インドの無防備な野良犬に注意

タイやカンボジアなど東南アジアでも道端をウロウロする野良犬が多いと感じますが、インドには大変警戒心の薄い野良犬が多いです。

インドといえば、牛が路上を平然と歩く光景が思い浮かびます。歩道だけでなく、インド人の荒い運転で走る車と車の間にも車道をのそのそと歩いています。そんな牛だけでなく、とにかく野良犬も多いです。

屋台やお店の前に陣取る犬、車の下で気持ちよさそうに眠る犬、駅構内にまで入り込む犬、どこででも気持ちよさそうにスヤスヤと眠るその姿には、邪魔だなぁという気持ちよりも、癒されるとともに羨ましくも思ってしまいます。

基本的には薄い茶色い色の雑種の犬が多いです。

ある日、なんともない普通の階段を下っていると、ある一段に子犬が眠っていて、危うく踏んづけてしまいそうになりました。
もし、インドに行く機会のある方は、是非、薄い茶色の階段を下りる際は、犬がいないかしっかりと確認することをおすすめします。

また、とても無防備で可愛らしいインドの野良犬ですが、狂犬病などの問題もあるので、触るのは控えた方がいいです。

カレー味に嫌気がさした人にもおすすめ【モモ】

私は3か月ほどインドに滞在していました。その間、毎日ほぼカレーを食べて過ごしていました。インドカレーはとても深い味わいで、日本のカレーとはまた全く違って非常に美味しいです。私は辛い食べ物が大好きなので、その辛さもやみつきでした。が、やはり日本人の軟弱な胃腸には、そんな毎日は過酷だったようで、、、。
ある日私のお腹は崩壊しました。

『カレーでなく、カレー味でもなく、辛くなく、美味しい、そして安い』食べ物をインドで見つけるのは中々困難です。インドとは、甘い普通のクッキーにもマサラやカレー味をつけてしまう国です。日本食はインドカレーの何倍もの値段がします。そういうわけで、インドでお腹に優しい料理を見つけるは少し難しいのです。

そんな中、発見したのが「モモ」というチベット料理でした。
モモは、小籠包のような小さな料理です。中には主にマトンや野菜が入っています。中身によって値段も異なりますが、屋台で買うと20ルピーや30ルピーで十分な量を購入できます。皮はモチモチで、付け合わせの辛いソースをつけなければ、とっても日本人好みの料理だと思います。

モモは、インドのカレー味地獄に飽きた方、お腹を労わりたい方、単純に美味しい料理を食べたい方におすすめの料理です。

ヨガの聖地「リシケシュ」が素敵

早朝、デリーから列車に乗り、まずはハリドワールに向かいました。シャタブディーエキスプレスで5時間ほどで到着し、そこからバスでリシケシュへ。

リシケシュとは、デリーから北へ280キロに位置します。多くの旅行者が訪れるバラナシで見られるあの“ガンジス河”の上流にあたる町です。ヒンドゥー教にとって重要な、聖なるガンガーのある町であるとともに、ビートルズが修行したことでも知られる“ヨガの聖地”でもあります。

リシケシュのバス降り場からはオートリキシャに乗り移動しました。やがて見えてきた河は、あの有名なガンジス河。しかし、以前見たバラナシで見た姿とは全く別物です。それもそのはず、ガンジス川の上流のため水は透き通りエメラルドグリーン、もちろん死体も浮いていません。
河の周りには、ヨガの道場や世界中から訪れた旅行者に向けたお洒落なカフェ(多くがWi-Fi使用可)や土産屋が立ち並んでいます。町を歩く人々は皆ラフな格好でヒッピーやいかにもヨギーといった感じが多いです。サドゥーと言われる、仙人のような異様な雰囲気をもつ人も普通に歩いています。

朝はヨガを教えてもらい、自然豊かな町を散歩し、穏やかな人々と挨拶を交わし、美しいガンジス河を眺めながらカフェでゆったりするという毎日は、日本では絶対に味わうことのできない豊かな日々でした。

インド来たら食べてみてほしい「パニールカレー」

インドといえばカレー!インド人といえばカレー!!
インド人は本当に毎食カレーを食べます。日本人からすると、よく飽きないなぁと思ってしまいますが、インドに来てみると、そのカレーの種類の多さに驚かされます。

レストランのメニューには、カレーメニューがズラーっと並びます。カレー屋さんではありません、レストランです。
豆のカレー、ほうれん草のカレー、ジャガイモのカレー、チキンカレー(宗教的な理由から、インド人の多くは牛肉や豚肉を食べません)、と多種多様なカレーがズラリです。

その中で、私が初めて食べたときに衝撃を受けたのが「パニールカレー」です。
名前だけではよく分からなかったのですが、試しに食べてみると、これがまた美味しい!食べた途端にどハマりしてしまいました。

パニールとは、見た目は白くお豆腐のようですが、食べてみるとモッツァレラチーズのような食感です。調べたところ、水牛の乳や牛乳からできていて、その製法が私たちが一般的に食べている西洋のチーズとは異なるとのこと。

とにかく、この不思議なパニールの食感と、辛いインドカレーにぴったりのまろやかなお味を体験してもらいたいです。

インドらしくない不思議な町「チャンディーガル」

「とにかくインドに疲れたらここ!」
と教えてもらったのが、チャンディーガルという町でした。
調べてみると、スイス人の建築家ル・コルビジェによる都市計画が行われた町で、インドで最も高い生活水準を誇っているそう。

朝、前もって早速予約していたチケットを持ちデリー駅へ。インドの列車の中ではかなり快適な全席予約の個別シートに揺られ、3時間ほどで到着しました。

チャンディーガル駅を出ると、不思議なオブジェが二体。やはり、他の町とは全く違う雰囲気が感じられました。町は基盤状に構成されており、インドとは思えないほど整備されています。

残念ながら1日しか観光する時間がありませんでしたが、
・The Rock Garden of Chandigarh
・Sukhna Lake
・Chandigarh Rose Garden
・Government Museum and Art Gallery
・Leisure Valley
と上から順に、なかなか充実した観光をすることができたと思います。

特に、ロックガーデンは、駅前に見られたような謎のオブジェが何千体も並べられたり、遊び心溢れるおもしろい場所で、子供連れのインド人ファミリーも多かったです。

オートリキシャでの移動ですが、道も整備されていますし、町はコンパクトにまとまっているのでとても観光がしやすいです。